指揮者 小屋敷 真(こやしき まこと)

武蔵野音楽大学声楽学科卒業。

二期会、藤原歌劇団等でのオペラ公演にコーラスメンバーとして参加。

東京混声合唱団団員としても活躍。日本各地における公演からヨーロッパ演奏旅行、N響をはじめ

とする各オーケストラと共演。

ミュンヘン音楽大学の講習会で指揮法、声楽を学び、その後は主にオペラ指揮の分野で活動。

日本オペラ振興会、藤原歌劇、二期会、新国立オペラ、東京室内歌劇場における音楽スタッフ、

また地方オペラの公演指揮を手掛けた。また、第九をはじめとする交響曲、宗教曲「メサイア他」、管弦楽曲、ピアノコンチェルト等のオーケストラ公演をたびたび指揮。また合唱指導には意欲的に

取り組んでおり、そのユニークな指導には定評がある。黒岩英臣、星出豊、A・ヴァダーニョに指揮を師事している。座間シティ・コール常任指揮者。

 

 

ピアニスト 鈴木 真奈美(すずき まなみ)

 

 

昭和音楽大学器楽学科ピアノアンサンブルコース卒業。音楽専攻科修了。

卒業時に優等賞、修了時に学長賞受賞。ピアノを故武田 泉、奥村晃博の両氏に師事。伴奏法を金井紀子氏に師事。

昭和音楽大学伴奏研究員('99~’06)、同大学非常勤講師(’07)として勤務した後、現在はフリーピアニストとして、主に伴奏(声楽、オペラ、合唱)の分野で活躍している。座間シティ・コール ピアニスト。